朝活日記 2022 07/26

 

CANON F1 OLIVE DRAB

Elicar VHQ Macro 55mm F2.8

ILFORD DELTA400-135

PENTAX SPOTMETER V

 

見た目は洒落てるのに、写りは劇マッシブな異端児レンズ。

 

空気感?、呼吸感の揺らぎも撮れそう。そして、深い静けさの冷たさも 楽しめそうな、55mmの等倍マクロ 覗くとヤバ!ってなる、エリカさま。

 

今回は開放+最短というルールで撮ってみた。世界観の違いに強烈に感動を楽しめた。等倍マクロの世界観、すごい。55mmという長さもフィジカルに撮れる。持っている100mmマクロとは全然違う。FDにも等倍マクロは存在するが200mmという長さに、手に取るのをためらってしまうのだが、55mmの等倍は魅力的である。

 

そうそう、エリカに「白エリカ」というのが存在するらしい。検索してみると、なんと素敵なレンズだこと!

Elicar Super Macro V-HQ 1.25:1 / 90mm F2.5

気になる!

朝活日記 2022 07/24

CANON EOS 5D Mark III | Carl Zeiss Planar T*1.4/85

 

今朝もドライな葉っぱたちがお出迎え。

 

段々と蓮を観に来る人たちも少なくなっているので、有意義に蓮たちと会話が出来るのが楽しい。

 

そうそう、ミラーレスの購入に頭グルグルしています。

 

「本日の1枚」のためにサブ機のデジタル一眼レフ・5Dm3と、その日に使用するレンズに近しいサブのレンズをセットすると、1.7kgの余分な荷物になってしまう。仮にフルサイズのミラーレスにマウントアダブターをつけていれば、その日に使うレンズをそのミラーレスにセットし、サクッと2,3枚デジタルデータを撮っておける。楽ちんだろうなって。

 

そこで、SONYのα7シリーズが候補に。アイレベルのデザインでも比較的小ぶりで持ち運びに便利そう。

 

もちろん実用機としても優秀なのは言うまでもない。

 

っと、悶々としながらα7シリーズを吟味中。

 

朝活日記 2022 07/23

CANON EOS 5D Mark III | Carl Zeiss Planar T*1.4/85

 

今朝も昨日同様のアッセンブル。

 

昨日は気持ち良い風が流れ込み、その度に風待ち時間にてなかなか撮影が進まなかったのだが、本日は適度な曇り空に無風の絶好の環境にて、撮影もスムーズに進みました。

 

ロータスの、柔らかく溶け込むようなボケの深みに吸い込まれます。

 

 

CANON EOS 5D Mark III | Carl Zeiss Planar T*1.4/85

 

せっかく待ち構えてくれているのに、なかなかその気持ちよさを写すことが出来なくて、難しいよね。濃厚なボケを撮ってみたい。

朝活日記 2022 07/20

Canon EOS 5D MarkIII | EF 100mm f/2.8 L Macro IS USM

 

サロン休みの朝、いつも通りに鶴見緑地公園へ。

 

雨の合間にて、葉っぱもドライになっている中、HP5を2本撮り溜めて引き上げる。ドライの質感とHP5との粒子感が印画紙に映り出されるときのニュアンスが楽しみだ。

 

彼女の背中がとても美しかった。

朝活日記 2022 07/18

Canon EOS 5D MarkIII | EF 100mm f/2.8 L Macro IS USM

 

おはよう!

 

今朝の鶴見緑地公園の蓮池にて、すごい子に出会った。

 

真っ直ぐこちらへ向いておらる。

 

待ってたよ、って。

朝活日記 2022 07/17

Canon EOS 5D MarkIII | EF 100mm f/2.8 L Macro IS USM

 

サブジェクトとオブジェクトを考える。

 

 

そんなことを考えながら、今朝も8時前から鶴見緑地公園の蓮池へ。いつもより入念に蚊除けスプレーを擦り込んだおかげで、蚊に刺されずに済んだ。

 

今朝もILFORD DELTA100-135 を一本終えて、今回はテストにDELTA 400を使ってみる。絞りを同じにしてるわけだから、シャッタースピードは2段早くなり、かなり緊張感がほぐれながらの撮影ができた。

 

あとは、プリント時の粒子感。

 

HP5 は以前よく使っていたのだが、DELTA 400は初めてなので楽しみだ。

 

もう少し続けてみようかな、DELTA 400。

朝活日記 2022 07/12

Canon EOS 5D MarkIII | EF 100mm f/2.8 L Macro IS USM

 

雨の中、早朝鶴見緑地へ。

 

ILFORD DELTA100-135 をセット、し絞りを決めて黙々と葉っぱを葉っぱを撮り溜めていく。

 

今日はライムライトにて溜まっているフィルム現像を行う。現像を終えると、この日に撮ったフィルムが、2/3ほどのコマがす抜?・・・いや、ものすごく淡く像が。ピントリングを回している時に、多分絞りを触ってしまっていたのだろう。数々の思い出となってしまった像を、ただただ心の中で呟いてみるのでした。

 

さようなら、一期一会。

 

 

 

 

Canon EOS 5D MarkIII | EF 100mm f/2.8 L Macro IS USM

朝活日記 2022 07/10

Canon EOS 5D MarkIII | EF 100mm f/2.8 L Macro IS USM

 

早朝観蓮会&象鼻杯 2022 からの鶴見緑地へ向かい、いつもより少しばかり遅い朝活時間。

 

HP5 をセットして。

 

こちらは、いつもの白い子たちの池なので、先ほどの淡いピンクの子たちとはやはり雰囲気が違うよね。

 

あ、今日も来たんやって、ちょっとひがんでるのかな。

早朝観蓮会&象鼻杯 2022 | 大阪万博記念公園・日本庭園へ

 

今年は、早朝観蓮会&象鼻杯の最終日に。

 

雨音で目が覚める。

 

天気予報は6時くらいには止みそうと知らせてくれているのでそのまま万博に向かったが、いっこうに止む気配がない。そのまま車内で待機して7時にようやくカメラを持ち出して蓮池へ。

 

今年も入口のところにて、ミス・ロータスのお嬢様が水滴をいっぱい耀しお出迎え。

 

フイルムはフジのベルビア 100 / FUJIFILM 135 Velvia  RVP 100。

 

 

 

雨に打たれて茹る姿がなんとも美しい。万博の子たちは淡いピンク色が多いため、ポジフィルムを持参したが、モノクロームでも良かったかなって。一通り移し終えたら HP4にチェンジするのもいいね。

 

 

 

 

 

クリスタルジュエリーがいっぱい散りばめられたドレス。

 

 

 

 

バレリーナがエンディングで、両手をいっぱいに広げ、汗がライトで輝いている。

 

 

 

 

 

 

ポジフィルムの良さはなんと言っても、どっぷりとした色の沼に溺れてしまい、色で窒息しそうな贅沢さ。これはネガやデジタルでは味わえない。

 

 

 

ポジフィルムを1本撮り終えたところ小雨が降り出してきたので、退散。そのまま選挙へ。そして HP5 をセットして鶴見緑地公園へ。

 

この日は、うどん屋ゆきのーの店主三浦さんに万博でご挨拶。少し先に彼の方が退散されていたが、彼もその後雨上がりの中鶴見緑地公園へ行かれていたそうだ。

朝活日記 2022 07/09

Canon EOS 5D MarkIII | EF 100mm f/2.8 L Macro IS USM

 

初日は、気分が高揚してて無邪気に撮ってたなって。

 

なんとなくそんな気持ちで気を落ち着きつつ、葉っぱに集中することができるようになってきた。ISO100 の f/5.6でイメージをかためて。

 

若々しく力強いうねりに乗りながら、リズムも揺らぎだす。