信貴山朝護孫子寺の開運橋

Lomography : Belair X 6-12 Jetsette

FUJIFILM PRO160NS 120

 

バレイの底は、天へと続く入り口なのか。

不思議な門が開いてた。

 

飛び込めば水面をすり抜け、その先の宇宙に舞い上がるのかもしれない。

 

やばいのでやめておこうと。

道頓堀トンネル

Nikon F2

 

新たな可能性へ向き合う。

Belair X 6-12 Jetsetter でお散歩

Lomography : Belair X 6-12 Jetsette

FUJIFILM PRO160NS 120

 

まるで潮騒のようにたゆたう百日紅の花弁。

 

秋の訪れ。

Belair X 6-12 Jetsetter でお散歩

Lomography : Belair X 6-12 Jetsette

FUJIFILM PRO160NS 120

 

最近何かと連れ出している Jetsette 612で、今朝は、通勤・ノルディックウオークのお供に。

 

このカメラ、難しいのはシャッターを切る時、上下にブレる。かなり気をつけてもブレる。ほんま凹む。なにしろ、120フイルムで6枚しか撮れない。もう一回切っとこって感じでは済まない。そしてデカイので、お散歩カメラとしてはどうなのかなと。

 

でも、6×12という世界が撮れるのが魅力的である。そして、たまにアタリがいただける場合がるのが嬉しい。ロシアンルーレットになってしまうが、そんなところがとてもリリカルである。

大山の麓

Canon EOS Kiss Digital N

Canon EF-S 18-55mm

2009 8 / 20

 

大好きな日本写真家・植田正治の植田正治写真美術館から眺める大山。

 

美しすぎて時空を超えるというか、そんなこと忘れる。そう、時間や空間などの刻みに縛られることが窮屈で、意味がない。ゆっくりと自分の気持ちい呼吸が、全ての刻みなんだなって。そのリズムの中で、わずかに「今」がある。息を吐き終える前の丁度のとき。吐き終えてしまうと苦しい写真になってしまうし、吐き終えて吸い始めは余分な煩悩が混じってしまう。シャッターを切り終えた時が息を吐き終えた時なのかなって。

 

それがシャッターを切る「今」かな。

 

でも、時折息を吐き切って、無の中でシャッターを切るときもある。蓮などを撮影するときや、展示に関して写真を撮ってるときかな。なので、1回のシャッターで物凄く疲れる。1回シャッターを押すだけなのに、押した後ハーハー言ってたりして。

 

今撮ってる写真は対照物そのものではなくて、自分の呼吸の「間」なのかもしれない。その「間」こそ、真(ま)である、隙真という真を写すのかな。それが今の自分の写真なのかもしれない。

Belair X 6-12 Jetsetter 6×12 カラーネガテスト

Lomography : Belair X 6-12 Jetsette

FUJIFILM PRO160NS 120

 

カラーネガでテストを兼ねて。

長岳寺の木漏れ日が可愛くて、パシャり。

Gallery&Darkroom Limelight企画展示、終了!

 

持ち込み企画「私の好きな音楽展2019」

 

マイフェイバリットな音楽を写真で表現する企画展「The Köln Concert / Keith Jarrett」で出展させて頂きました。ご来場頂きました皆さま、有難うございます。

 

今回の写真展示、大好きな「音楽」を写真で表現するって、すごく素敵だなって。音と花と写真の融合を表現したい。そんな展示にあたって、音選びから始まりました。

 

「もし無人島に行くなら、持ってくアルバムを5枚選びなさい」

 

なんて、話題に挙げられますよね。そんな中の1枚であるアルバム。その音に向き合い、そして写真に向き合い、モノクロで表現しようって。

 

キースジャレットのケルンは、ジャズ史の中のアルバムではとても有名です。ソロピアノ・ライブアルバムとしてのセールスは最も売れたピアノソロアルバムとなります。

 

今回は35mmフィルムの世界に挑戦でした。一般的な画角です。皆さんが写真と聴かれてパッと思い出す画角で、自分にとってはとても苦手なサイズ感。でも、その画角の中には、何かとてもエレメンタルなストーリーが流れる要素が隠されてるんじゃないかなって。

 

 

 

 

MINOLTA X-700
MINOLTA MD ROKKOR 50mm 1:1.2 LENS MADE IN JAPAN
ILFORD DELTA 400 / 135 + 2
ILFORD Multigrade FB Warmtone Semi-Matt
アーカイバル処理:セレニュームトナー

 

うなだれたカーネーション。

 

オーディエンスの強い眼差しの先にある、強いステージの光。完全即興スタイルというソロピアノコンサートでは演目どころかリズムやテーマメロディーすら何もない状態でステージにあるピアノに向かい、彼の指先から広がるメロディーがその光にフュージョンすることだろう。

 

通常はその光が放たれる前には、万全を期し調律されたピッチの統一や楽器のコンディションは整っている。だがキースを待っていたピアノは彼の指定していたのとは程遠い、というか完全にアウトなピアノだった。

 

そんな絶望なピアノに向き合わなければならなかった彼の心情を、このアルバムのジャケット写真は物語っていると思う。通常彼のプレイスタイルの印象はピアノの向こうへと歌いながら鍵盤を滑らす印象だが、このアルバムはまるでビルエバンスのようなうなだれたプレイスタイルの姿勢を現しているのであろう。

 

オーディエンスたちに彼の音を待ちわびる瞬間、ステージの乾いた光とは裏腹な彼の心情をリリカルな緊張感を写真にしてみました。

 

 

 

 

 

MINOLTA X-700
MINOLTA MD ROKKOR 50mm 1:1.2 LENS MADE IN JAPAN
ILFORD DELTA 400 / 135 + 2
ILFORD Multigrade FB Warmtone Semi-Matt
アーカイバル処理:セレニュームトナー

 

音の粒、光の粒子。

 

日本が誇るロッコールレンズにて、絞り1.2の世界でとろけるようなボケ。それを感度400を1600に増感し、粒子の美しさを是非現したいと今回挑戦したのがこちらの写真です。

 

絶望なコンディションのピアノ。暗闇の気持ちから広がるその音のノイズという粒。そこから聞こえる美しさを、光の粒子で現したいって。

 

大好きなマッドのバライタ印画紙は、ダークトーンの奥深さは格別に美しい。深い暗黒の中に揺らぐトーンにうっとりです。

 

あ、こちらのデジタル処理された写真では分かりづらく申し訳ございません。オリジナルプリントを是非拝見して頂けることを望みます。

 

 

 

 

MINOLTA X-700
MINOLTA MD ROKKOR 50mm 1:1.2 LENS MADE IN JAPAN
ILFORD DELTA 400 / 135 + 2
ILFORD Multigrade FB Warmtone Semi-Matt
アーカイバル処理:セレニュームトナー

 

五線譜の揺らぎ。

 

本当は、G、Fからなる10本のクレフを表現と思ったのですが、響きを高音と低音の抑圧、真っ二つの間に存在するウネリを陰と陽にしよかなって。五線を五本のリリーカラーでその揺らぎを写真にしてみました。

 

また今回はライムライト兒嶌さんオススメにより、バライタ紙焼きを終た写真にもう一工夫。アーカイバル処理、セレニウムトナーで風味をプラス。少しのことやけど、これがすごい感動となりました!キースの持つ女性っぽい繊細なイメージが表現できたかな。

 

いつも有難うございます。

Lomography : Belair X 6-12 Jetsetter 6×12という世界

Lomography : Belair X 6-12 Jetsette

ILFORD DELTA 400 / 120

 

ワイドサイズの画角が欲しいなって思ってたところ、ロモの612カメラをゲットした。

おてんばカメラらしく、「一度きちんとテストをしよう」とライムライトの兒嶌さんが手を差し伸べて頂いた。

外はまだ夏日の夕陽が眩しい中、ちょうどISO400のフイルムしか手元に無かったため、200に減感をし三脚をセットしギャラリー近所の万代池公園の池の周りをぐるりとしながら、軽くテスト撮影を行った。

レンズは、単焦点の90mmと58mmがあり、焦点距離は最短1m、3mと無限となる。

絞りはF8とF16となるが、切り替えが「どっちがどっちやったっけ?」って感じなのが、面白い。

オートシャッターシステムとっているため、ISO設定を400ではなく200に設定し、あとはF16に絞りを合わせ対象物により焦点距離を決めれば、一応露出計で今の設定でオーバーかアンダーかを確認しなが、後はシャッターを押すだけ。

ギャラリーに持ち帰り、即ダークルームで現像処理。

400mを200に減感しているため、その分現像時間による攪拌処理も変えて。

現像後、まだ濡れているモノクロネガを確認したところ、まずまずのネガが出来上がりました。

持って帰り、改めて確認すると、やはりいくつかの問題点が。

やはり、なかなかの曲者というか、個性でしょうか。

兒嶌さんが、各種距離設定もテストしてくれており、後はテスト撮影をまた繰り返そうかな。

 

さてさて、またまた、テストである。

 

手元にある、ホルガのクローズアップレンズ。

これを使ってみたい衝動に狩られているのである。

 

そのテストが、楽しみだ。

 

 

Holga Expo 2019 :終了

HOLGA 120GN

ILFORD DELTA 100 / 120

ILFORD Photographic Paper Multigrade IV RC De Luxe

 

Holga Expo 2019、大阪展示ならびに東京展示が終わり、遠征から無事手元に写真が戻ってまいりました。

 

今回は、ホルガというトイカメラ(おもちゃカメラ)を使っての写真の展示です。このカメラを使ってみると、「本当に使いずらい」の一言ですが、その言葉とは裏腹に「こんな身勝手なカメラって面白い」という世界観を持っています。そのおもちゃカメラに接写フィルターを使い撮った写真になります。

 

実は、今回スポッティングをミスってしまいましたが、とてもショックなことですが、これも今の自分らしさかなって戒めを重ねましてそのまま出展となりました。この悔しさが次回の展示繋がるよう頑張りたいと思います。

 

時間がなく、今回はイルフォードのマルチグレード RCデラックス というRCの印画紙を選択。戻って改めて眺めてみますと、やっぱりバライタ紙が良かったかなって。

 

多くの感想文を頂き、とても嬉しいです。また、大阪のギャラリー・アビーさま、東京のナダールさま、など各ギャラリーにての観覧頂きました方々ならびに運営様方々に感謝いたします。

 

有難うございました。

 

P.S

 

タイトルは、この写真を撮っている間流れていた曲を、題名につけさせて頂きました。

Mur : ALVA NOTO + RYUICHI SAKAMOTO / Revep

 

Gallery&Darkroom Limelight企画展示、終了!

Mamiya RB67 + MAIYA SEKOR F90mm 1:3.8 

ILFORD DELTA 100 / 120

ILFORD Multigrade FB Warmtone Semi-Matt

 

Gallery&Darkroom Limelight、企画 間宮善三郎展本日を持ちまして終了致しました。

マミヤ&ブロニカといった日本を代表するカメラを使った作品展示。

初期のMamiya RB67、大好きなマットのマルチグレードFBウォームトーンにて銀塩バライタ3点1作品、撮りおろしました。

 

スポッティングの甘さや、様々なことが学べ、次回の作品作りが一層力が入ります。

 

 

 

 

ありがとうございました。